🧭8/25 アメリカ、金融市場「そのそもそもに、勘違いがあってはいけません」

ハドソン・パートナーズ・米国株式市場

この週末、スポーツなどを観ておりまして、

小さなお子さんからの質問というのは、ホントにピュアで、ストレートで、良いなあ~と、心から思います。

小さなお子さんからのピュアでストレートな、たくさんの「なぜ?」「どうして?」「どうしたら?」に、たくさん大人が答えること、大切なことですね。

いっぽうで、この週末、

もともと谷の地名が有名になりJackson Hole valleyにあるJacksonという町で開催されていたカンザスシティ連銀主催のジャクソンホール会合を終えて、その後、世間で、散見された「飛躍しすぎた議論とある、べき、論」。

通常、このブログを記す際は、

ブログとして政治、政策、経済、金融、市場に関する、必要な視点、視座を発信しているという目的から、1次情報ではない、世間にある何かの話題や、すでに報道されていることを基に、それに重ねたり、かぶせたりして何かを記すことはありません。

が、しかし、本日は、念のため。

プレミアム会員の皆さまにおかれまして、もちろん、↓↓↓そのようなことはないと思うのですが、ということを前提に・・・・・

この週末、まさか、世間、ちまたある、その「飛躍しすぎた議論とある、べき、論」をうのみにしたり、まさか、誤誘導されてしまうようなことがあってはいけないと思いまして、本日、念のため、筆を執りました。

私は、当然、場所として、ニューヨークとワシントンD.C.を切り分けて考えています。自分が現実に、なかなか、直接触れることのできないことにおいては、必要に応じて、きわめて限られたかたちで、ですが、(アメリカ)SNSを利用しています。

その際、自分のSNS利用の本来の目的とは全く異なる形で、タイムラインに自分とはご縁のないところから(アメリカ)経済、金融、市場に関するコメントが流れてきたりします。

基本、スルーしているだけなのですが。この週末、あまりに、「飛躍しすぎた議論とある、べき、論」が、予想以上に流れてきましたので、驚きとともに、ひっくり返りそうになりました。

私の情報ソースは、現実社会にあり、現実社会のそもそも、そして1次情報が基本ということにありますが、経済、金融、市場とは全く異なる別分野の事実を確認する目的のために、(アメリカ)SNSを利用、利用する必要があるものに限って利用しています。

その際、一緒に流れて来るタイムライン。基本、静かにスルー、流していますが、この週末は、「えっ、またあ~」「???」と、「どうしたら、そういう考えになるの?」と、内心、かなり、びっくりはしました。

本日は、なににびっくりして、どうして、ブログ投稿日ではない本日、筆をとることになったのか。

それをまず、明記した上で、私たちが忘れることがあってはならないこと、そこから導き出される、そのそもそもについて述べます。

それによって、この先、プレミアム会員の皆さまが、万が一にも誤誘導されたりすることがございませんように。

様々なご意見、解釈、見立て、これは世間に、様々、ございますでしょう。

ここで述べているのは、そういうことではなくて。

一般的には、あまり、そうそう、語られない、語られても断片的な形でということが多いこと(それそのものについてのご説明、このブログではこれまでにも述べてまいりましたが)、いま、それを、ピンポイントで、そのそもそもの根底から、包括的に、いま、このとき、ここで再確認しておく必要がありそうなので、この意図どおりに、ここから本日の投稿を展開します。

この先のアメリカの金融市場をご覧になって行かれる際、まずは、そのそもそも、法律と根底を再確認なさって、思考を組み立て、再確認なさっておかれることを、本日の目的にしています。

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