昨日のブログは、
6/12🧭「基礎の論理構造」:評価を聞くのではなく、考える力を——金融市場に学ぶ「そもそも」の思考法
と題して、展開しました。
私たちは、「わかる人だけに届く本質」を大切にしています。
あふれるノイズから距離を置き、表層ではなく深層を洞察する皆さまにこそ、私たちのコンテンツが届くことを願っています。届くべき皆さまにだけ、静かに届けばいい——そんな思いで発信しています。
重視するのは、リスクを制する視点
「この銘柄は上がるのか?下がるのか?」
多くの人が予測の“的中率”ばかりに注目します。
しかし、投資とは本来「予想を当てるゲーム」ではなく、リスクをどう管理するかが最も重要です。
投資で成果を出し続ける人は、常に正しいわけではありません。
むしろ、「間違えることを前提に備える」からこそ、次の一手を打てるのです。
ギャンブル的な「当たった・外れた」という感覚とは異なり、
- 価値に基づいた判断
- 論理的な資金配分
- 感情ではなく仮説と検証
こうした視点が、真のリスク管理につながります。
投資とギャンブルは、似て非なるもの。戦略に基づく行動が、未来の安定を支える鍵となります。
ご興味のある方に限って、ハドソン・パートナーズ・クラブ公式サイト、「洞察・実践の広場」――「🧭リスクマネジメントの哲学と実践」もご参照ください。
さて、今日は、今そこにある土台、基盤、そして流れ・・・のお話です。
株価の地盤そのもの。そして、つい先ほどの印象的な光景。そのそもそも。
いま、その土台の上で何が築かれようとしているのでしょうか?
一連の土台と印象的な光景、その流れの文脈、そして・・・そもそも。
ぜひ、ご覧になってください。
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