2/1~アメリカ(米国)株式市場~月末、月初の整理~この先へ

米株アウトライヤー2023

 

ブログの展開あたり、まずは、

そこにある事実とデータでやり取りして行く、ということをまず基本としております。

事実やデータが教えてくれるところから考え、

あとは、できるだけ、金融市場から教わり、習うことを心がけております。

できるだけ、1次情報にアクセスして、思考するようにも努めております。

 

考え、思考に対する背中を押してもらうために、ウォール街、元職、現職問わずに、金融市場のその中、そのものに、いた、いる、いわゆるアメリカの金融市場の専門家の方のお考えを、自分が思考する際の参考にさせていただいたりも、します。

 

が、いっぽうで、

自分の場合は、アメリカ(米国)株式市場を見ておりますので、一般的なアメリカの金融報道以外では、主にアメリカに関すること、アメリカの金融市場、株式市場などのことが、日本語になったものですとか、SNS上でのコメント、どなた様かの主観やご意見、解説、評論、こういうところは、いっさい、自分の場合は、そもそも見聞きしておりません。

 

よって、たとえば、ひとつのこと、そのことが、日本であり、日本語でであり、どのように言われ、説明されているのか、自分には、それは、全くわかりませんし、存じ上げません。

 

昨年11月の米大統領選挙、議会選挙前は、アメリカのLegacy media、よく見ておりましたことは事実ですが(笑)、現在は、もう見ることもなくなりました。

次に何をいうのか、セリフが事前に見えちゃう、わかっちゃう、「どうせ、これこれ、こういうふうに、持って行くんでしょ、行きつくところ、、、」みたいな、なにかを見ているようで、今は、見るのも、もう、やめました(笑)。

 

株式市場などは、次にどうなるのか、わからないところが面白くもあるのですが、事前に、「たぶん、こう言うんだろうなあ~、って、思って、ああ、やっぱり、、、」となりますと、面白くもないですからね(笑)。

 

 

分野を問わず、ちょっとした新しい発見を提供してくれる、個人的な好みとして気にいっておりますstand.fm(スタエフ)で、先日、「総論賛成・各論反対」ということについて、少し、お話させていただきました。

 

まあ、世間一般では、総論で賛成していても、それを各論に落とし込んでいった場合、自分に直接関係あること、自分に直接関わってくることとなりますと、一転、反対に転じたりということも、世の中、自分も含めて、往々にしてございます。

 

直接関係のあるところ。

 

まずは、アメリカ(米国)株式市場を見て行くにあたり、それに直接関係あることであり、話、ところから、足元から、見て参りたいと常々考えております。

 

 

さて、

1月が終わりました。

ここから先のアメリカ(米国)株式市場を見て行くにあたりまして、

事実確認しながら、月末、月初、整理整頓しております内容です。

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