世間、ちまたには、トランプ大統領のご就任以前から、
関税、関税という、事実の羅列、話題、トピック、ニュースがあふれておりますね。
一般的に、
先行き不透明で、とか、影響を見極めると言われましても、
自分には、抽象的で、あまりよくわかりません。
なんのどの影響が、どこに、どう具体的に、
自分に直接関わることで、関係があるのかを知りたいものですから。
そのためには、まずは、セオリーを、一定程度、
知っておく必要があるのではないかと思っています。
昨日、会員登録をしてくださっている皆さまに、
「ホンネ」とうことで、音声でお話させていただきました。
ちょっと、その内容を、かいつまんで、ここで、申し上げさせていただきますと。
自分は、アメリカ(米国)株式市場の金融実務者として働いて参りました。
よって、それを見るに必要なことは、一通り、見て参りました。
他の金融市場もそうですし、通貨、為替、ゴールドなどもそうです。
が、見て参るのは見て参りましたし、それらが自分に直接関わることも現実に多くございましたが(報酬がドルということも大昔にはありましたし(笑))
しかしながら、それらの市場に対して、その実務者としてその市場での仕事に直接携わり、従事したことがあるわけではないので、
金融ごとにおいて、
「専門分野以外について、うかつにコメントすることなきよう~という大先輩の教えから」
コメントなどは必要最小限にとどめ、教えを今でも守っております(笑)。
また、本当に、正直なところ、以前に一度述べましたが、
ビットコインにつきましては、これは、触ったこともございませんし、
これについては、変な意味では全くなくて、無知がゆえに、
コメントできませんということを正直に、また、昨日も述べました。
これは、変な意味ではなくて、ホントです、わかりません(笑)、正直に、ですね(笑)。
ですから、それに関することは、コメントできませんし、
それに関することは、このブログの中では、全く、出てこないのでございます(笑)。
まさしく、
「わかりません」
「それに対して意見を持つほど十分な知識を有していません」
ということでございます。
グローバルに、まあ、金融の世界で、よく言われていたと記憶していることのひとつに、
その分野に直接関わり、従事したことさえないのに、
「知ったかぶりをするほど恥ずかしいことはない、問題外だ」
と、いうことがあり、長年、そう訓練されて参っており、そう考えて参っております。
さて、話は変わりますが。
世間、一般で、
出てきた何かに対する解説、評論、後講釈。
これは、世間、一般、無料での情報、いたるところにございます。
そして、予測、予想、主観、ご意見、、、、、思惑、希望的観測、
そこから、思い込み、独りよがり、、、、、まで、
これらは、人それぞれに、ございましょうから。
それは、それで、素敵です。
素敵なんですけども、
自分は、それら、事実の羅列、解説、評論、後講釈、予測、予想、主観、ご意見などなどには、
ほとんど全く興味自体を、そもそも持てないものですから、、、
まあ、そういうのは、それが、当たる時もあれば、外れる時もあるんじゃないかと推察しています。
金融のことに限らず、
当たる、外れる、どうのこうの以前に、そういうことよりも。
間違えた時に、ダウンプレイして、話をすり替えてみたり、
うやむやにして流してしまう人達ではなくて。
間違えた時に、それそのものに対して
「すみません。間違いました」と「間違いを認める」というところから、次に向けて、
始められる人と、現実社会で、なにをするにおいても、おつきあいさせていただくように、
自分の場合は、心がけております。
市場に関しましては、
市場の動きって、いたって早いですから、
まあ、自分などが思いますのは、市場が想像する前に、自分も想像しておきたいと思います。
アメリカ(米国)の株式市場を見るにあたって、自分の目は、どこに向いているのだろうか?
自分で、それについて考える時に、アメリカの金融の中にいた、いる、専門家の皆さんの持つ
素晴らしい目、その目が向いているところ、
行きつくところは、自分は、人様のお話を拝聴する場合には、そちらに興味があります。
目ですとか、意識ですとか、心理ですとか、ですね。
自分の意見については、このブログの中で、常に、出来るだけ明確に述べています。
金融ごとに限らず、おそらく、なんの世界でも、その道、その道にプロの方がいらして。
その道、その道に、使えるプロの方と使えないプロの方がいらして。
世の常ですね、、、
使えるプロの方がお持ちになる目、その目に興味があります。
人様が持つ、その目や意識に行く以前の話、ですが。
まずは、今週末のように、世間、一般で、たくさんの皆さんが、
関税ということを話題にする時に、
関税に対する、オーソドックスな見方、考え方、セオリーというところ。
アメリカの金融市場を見る時の金融市場に関わる流れと申しましょうか、
まずは、それを知らないと、目や意識や心理がどうのこうので、人様のお話がとうのこうの、
というお話に行きつきませんから(笑)、まずはそこから、
それを知った上で、まずは自分で考えて、というところからです。
それで、マーケット、アメリカ(米国)株式市場は、今、それをどう見ているのだろう?
というところへ、ですね。
2/3~ここから先、忘れてほしくないセオリーをおひとつ
学者さんが提唱する「セオリー」というニュアンスではなくて、
関税ということに関して考えられるオーソドックスなセオリー。
金融市場に、実践的、実用的にあてはめて考えることができる、
金融市場と同時に隣り合わせで見る、その考え方、流れ、のことです。
事実の羅列、話題、トピック、ニュースというところと、注目点とは切り分けて、
別々に、整理して見て行く必要があると考えております。
本日のブログのテーマは、これひとつです。
始めから終わりまで、これひとつについて述べています。
購読会員の皆さまへは、
これは、実際に必要になった時に即座に述べますと、
限定音声配信で述べましたが、本日、ここで、明確に述べます。
例を用いて述べ、
それそのもは、セオリーとして
で、ズバッと説明させていただいています。
かっこ内の順番に注目してくださいね。
さらなるところも、その下に、
で、さらにその意味するところを述べています。
ここから先をご覧になって行く上で、このセオリーをお忘れにならなければ良いかと存じます。
最終的に、最後の目次項目で、
金融市場に対する結論に行きつくように記しています。
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