ブログの展開あたり、まずは、
そこにある事実とデータでやり取りして行く、ということをまず基本としております。
事実やデータが教えてくれるところから考え、
あとは、できるだけ、金融市場から教わり、習うことを心がけております。
できるだけ、1次情報にアクセスして、思考するようにも努めております。
考え、思考に対する背中を押してもらうために、ウォール街、元職、現職問わずに、金融市場のその中、そのものに、いた、いる、いわゆるアメリカの金融市場の専門家の方のお考えを、自分が思考する際の参考にさせていただいたりも、します。
が、いっぽうで、
自分の場合は、アメリカ(米国)株式市場を見ておりますので、一般的なアメリカの金融報道以外では、主にアメリカに関すること、アメリカの金融市場、株式市場などのことが、日本語になったものですとか、SNS上でのコメント、どなた様かの主観やご意見、解説、評論、こういうところは、いっさい、自分の場合は、そもそも見聞きしておりません。
よって、たとえば、ひとつのこと、そのことが、日本であり、日本語でであり、どのように言われ、説明されているのか、自分には、それは、全くわかりませんし、存じ上げません。
昨年11月の米大統領選挙、議会選挙前は、アメリカのLegacy media、よく見ておりましたことは事実ですが(笑)、現在は、もう見ることもなくなりました。
次に何をいうのか、セリフが事前に見えちゃう、わかっちゃう、「どうせ、これこれ、こういうふうに、持って行くんでしょ、行きつくところ、、、」みたいな、なにかを見ているようで、今は、見るのも、もう、やめました(笑)。
株式市場などは、次にどうなるのか、わからないところが面白くもあるのですが、事前に、「たぶん、こう言うんだろうなあ~、って、思って、ああ、やっぱり、、、」となりますと、面白くもないですからね(笑)。
分野を問わず、ちょっとした新しい発見を提供してくれる、個人的な好みとして気にいっておりますstand.fm(スタエフ)で、先日、「総論賛成・各論反対」ということについて、少し、お話させていただきました。
まあ、世間一般では、総論で賛成していても、それを各論に落とし込んでいった場合、自分に直接関係あること、自分に直接関わってくることとなりますと、一転、反対に転じたりということも、世の中、自分も含めて、往々にしてございます。
直接関係のあるところ。
まずは、アメリカ(米国)株式市場を見て行くにあたり、それに直接関係あることであり、話、ところから、足元から、見て参りたいと常々考えております。
さて、
1月が終わりました。
ここから先のアメリカ(米国)株式市場を見て行くにあたりまして、
事実確認しながら、月末、月初、整理整頓しております内容です。
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