1/31~通貨・為替、ゴールド、アメリカ(米国)株式市場~ロジック

米株アウトライヤー2023

 

「1/31~通貨・為替、ゴールド、アメリカ(米国)株式市場」と題しております。

 

世の中、理屈ばかりでは、当然ございませんが、まあ、

ものには、ロジック・論理、筋道というものがございますから、

そういうところから、アメリカ(米国)株式市場について、

考えております今日この頃でございます。

 

さて、

stand.fm スタエフ、ラジオでは、その日、その日のブログの紹介なども行っておりますし、アメリカ(米国)株式市場と絡めながら、ビジネスにおいて必要と思われることなどについても配信しております。

もし、ご興味がございましたら、stand.fm スタエフ、アウトライヤー2023のチャンネルを覗いてみてください。

 

自分は、概要欄にございます通り、一定年数、金融実務者として働いて参りましたが、正直なところ、その中で、為替、通貨を、自分の専門分野としてであり、また、実際の実務、業務として、直接、取り扱ったことは、これは、ございません。

よって、そこに対して、

自分の大先輩達の自分に対する教え、

「安易に、不用意に、実務経験のない専門分野以外のコメントを知ったかぶってするな、

みっともないからな」

「特に、通貨・為替の予測は、難しい、難儀である。不用意なコメントは極力慎むよう、、、」

 

と、大先輩にそう教わり、ある意味、そう訓練され、しつけられて参りましたので、

 

これは、今に至っても、知ったかぶったコメントを安易にしてしまうようなことをするわけには、

行かないのでございますが、、、、、(笑)

 

こう申しましても、さはさりながら、ですね。

 

これは、過去のノートへの寄稿時から述べて参っております通り、全ての金融市場、市場というものの土台、根幹にございますのは、通貨、為替であると認識しながら、今日まで参っております。

 

自分が、アメリカ(米国)株式市場を見て行く時に、

通貨、為替の話というのは、これは、申し上げるまでもなく、欠かせないことでもあります。

 

自分も、外資系金融機関でのキャリア、顧問・アドバイザーとしてのキャリア、そして今日までも、様々に、いろいろ、日々、チェック、見るだけは、静か~に、見て参っております。

 

現実社会で、必要に迫られて、しかるべき相手に、尋ねられた時以外、

それを口にすることはありませんが、、、、、静か~に、見ております。

 

この1月、無料音声配信などでも、過去に、触れて参っておりますのですが、

今、この時、トランプ大統領のご就任に伴い、今一度、MAGA(Make America Great Again)(アメリカを再び偉大に!)という、この政治的なイデオロギーという、そっちのほうではなくて。

米経済において、これ、MAGAは、具体的に、どういうことを意味しているのか?

どういう一連の流れになっているのか?

そこから何が考えられるのか?

それをまず、根本的に、認識する必要があると思って参っております。

 

通貨、為替、ゴールド、アメリカ(米国)株式市場を考える、という具合にですね。

 

ここから、見て行くということだと考えております。

 

そして、先週の日銀金融政策決定会合であり、

今週のFOMC(連邦公開市場委員会)というふうにでございますね。

 

アメリカの世間、ちまたには、経済データの解説や評論があふれており、それはそれでよろしいのでございますが、、、、、まず、とにかく、トランプ政権の政策を書き出して、「政策」を見て行くことに注力もしておりまして、そこに、アメリカ(米国)株式市場を見て行く時のポイントがあると考えております。

 

そこからでございますね、という姿勢でございます。

 

アメリカの、と申しておりますのは、基本、アメリカ(米国)株式市場を見ておりますので、アメリカでのこと、それのみを、それだけを、読み、聴き、見ております、という意味です。

日銀の金融政策に関しますことは、日本語での報道を見ております。

時と場合であり、自分が見て行く国に合わせまして、ということでございます。

 

もちろん、

金融政策もございます。

財政政策もございます。

様々に、それぞれ、政策はございますが、

それとはちょっと別に、

今、私達のすぐ目の前で、起こっている事、先週、そして今週起こっておりますこと、これが、大事でございますので、昨日も、FOMC(連邦公開市場委員会)のその話をする前に、別件、3点、先に、そちらについて整理して述べさせていただきました次第です。

 

その3点、それらひとつ、ひとつを、認知、認識、一定程度、理解しておくことが、

まず、今、大事でございます。

 

経済データの解説もアメリカにはございますし、

もちろん、金融政策の解説も多々アメリカにはございます。

 

それは、それでよろしいと思っておりますが、

昨日、購読会員の皆様へ、冒頭で、3点の目次項目で、ご説明をさせていただきました際に、

最初の目次項目で、「」で、その言葉、そのものを述べ、

それ以降、その言葉、それが何を具体的に意味しているのかをご説明させていただきました。

 

今、まず、見ているところは、「」で述べた言葉であり、

その意味、それが具体的に意味していること、それそのもの、それでございます。

 

それが、全てとは申しませんが、大きな意味を占めていることは事実だと考えております。

そこから目を離すことは、これはできません。

 

それを見る時に、ここのところ、FOMC(連邦公開市場委員会)以外のこと、件として述べております、それらのことであり、そこから当然、国家間競争へと、大局を見て行くという考え方でおります。

ゆえに、そこ、「」内の言葉、

昨日、強調させていただきました。

 

どうぞ、今後も、それ、「」を、お忘れになることなきように、ということで、考えております。

この「」、今一度、本日、本文中冒頭にて、述べさせていただいております。

 

ところで、マーケットの話が全てで、それが大事なのですが、マーケット周りのところで、

マーケットが、どうのこうの、のお話とは、少々、別に。

 

言わんこっちゃない(笑)~ほらね(笑)(笑)~

と思わず口にしてしまいそうなことが、起こりました(笑)。

 

ほらね、言わんこっちゃない(笑)、、、、、言った通りのことが、言った矢先に、その口もさめやらぬうちに、すぐに、即座に、起こりましたでしょ(笑)、、、、、と申しますか(笑)

そうなると思ってましたけどね(笑)(笑)

これ、(笑)とかしてますけど、すんご~く、大事なことなんですね。

 

ホントは、マジです。

もちろん、これが、どう大事なのか、についても、昨日に続いて、本日、触れております。

 

その大事さの度合いを、購読会員の皆さまにおかれましては、それは、もう、重々、そこに今ある具体的な様々な背景から、ひとつ、ひとつを、ご承知のことであられると推察申し上げております。

 

 

これ、ウケましたよ~、(笑)絶妙のタイミングで起こりましたので(笑)。

笑ってる場合ではないのですが。

ホントは、マジ、大マジなんですけどね、、、、。

単に、言った通りに、それが起こったので、ウケました。

(笑い)とかにしているだけです。

 

ホントに起こったんで、起こったそこから考えております。

これは、びっくりとかではなくて(笑)、ある程度、予想していたことでしたからね。

それについて、本日、触れております。

 

 

さて、話は変わりますが、

私達が、米経済であり、米金融でありを見て行く時に、

新政権は、そこに対して、どのようなことを望んでいるのか?

 

これは、私達、すでに、ある程度、一定程度は理解しているのではないかと思いますが、

本日、それについては、明確に、念のため、ポイントについて、触れています。

 

そうすることによって、今後について、金融市場を見る時に、擦り合わせをしながらですね。

 

昨年8月28日に一度、通貨、為替、ゴールド、その他に対するコメントを、自分なりの表現方法を用いて、大先輩達の教えに反しないように、させていただきましたが。

 

本日は、通貨、為替、ゴールドといったところの動きにつきましても、

トランプ大統領の政策から考えるということで展開しております。

 

本日の目次項目は、7つですが、7つ目の項目、本日のポイント~という目次項目と、

冒頭最初の目次項目、重要事項のキーワードと説明を除いては、

他5つの目次項目は、全て、トランプ大統領の政策、

そこから、それに絡めてアメリカ(米国)株式市場見るという展開をしております。

 

ただ、まず、先に、政策とは別に。

 

まず、今、そこ、私達の目の前にあること、そこにある、注目せざるを得ないほど大事なこと、

そのキーワード、そのポイントから始めます。

 

キーワードが、最初の目次項目の見出しそのものです。

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