実績 vs. 可能性
広い世の中、ご自身のものすごい実績の強調を、時に、様々なシーンで、目にすることも無きにしもあらずですが。
実績、大事ですね。
現実社会の中で、人様とお会いさせていただく時に、ビジネスということを考えた場合においては、自分個人は、実績も大事でございましょうが、それよりも、むしろ、さらなる、その可能性のほうに、はるかに重きを置いてきたような気がします。
株式市場でも、株式市場にとって大事なことが、ざっくり言った場合、2つあって。
今、この時、その2つのうちのひとつに目をやる時、
今、アメリカ(米国)株式市場を見て行く時に、、、
株価は、将来における期待収益率で構成されているところ大ですから、
それにそった指標とあわせながら、個別企業を見る時には見ています。
過去は変えられませんけど、将来は変えられますから、将来とか未来の方に興味があります。
単に、旧態然とした指標に基づいて、割高、割安などで展開される雑談とは、
これまでも距離を置いてきました。
バリュエーションということを軽視しているわけではなく、
全く別の切り口からそれを見て参りました。
本日は、とある注目点を説明するために、収益率を見る時に使用するその指標、そのそもそもから、まず、ご説明させていただいております。
今、この時、特にそれが、必要だからです。
将来、将来の可能性、そのようなことに、ビジネスをする時も、アメリカ(米国)株式市場を見て行く時も重きを置いておりますし、これからもそうして参ります。
さて、昨日までのブログでは、
「ソフトバンクの総帥、孫正義氏とトランプ大統領、ここから考えましょう~ソフトバンクグループの使命~それが至極、大事だからです。日本国、アメリカ合衆国の歴史とも併せまして。そして、中国についても考えて参りましょう。そこから考えるアメリカ(米国)株式市場」ということで展開。
国家間競争、進化して行く、世界の政治リーダー、世界のビジネスリーダーたちは、
使命として何を追い求めているのか?
それを、いつか将来、手に入れた時、どのような状態になると考えられるのか?
世界の歴史のどの部分と比較することによって、
そのトーンやニュアンスが、実感するほどに伝わってくるのか?
これらのこと、まず、ホント大切なことだと思っております。
そして、そこから、今、私達の目の前で起こっていること、その細かいところを
よく認知、認識しながら、
今後のアメリカ(米国)株式市場を見て行くにあたりまして、
昨日まで、それぞれに、ここでのべておりますこと、整理して述べて参りました。
購読会員の皆さまに置かれましては、すでに、ここまでは、
よくご認識のことであられると考えております。
本日は、What’s next?
次という位置づけのこと、大きく分けて、その4つについて触れております。
もちろん、ひとつはFOMC(連邦公開市場委員会)です。
今回のFOMCの見るべきところ、ポイント事項ですね。
FOMCにつきましては、とある計算式を使用して、数字でも、現在の立ち位置を検証しています。
そして、本日本文中、冒頭に持って来ている3つのことは、FOMC(連邦公開市場委員会)とは、これは別のことです。
FOMC(連邦公開市場委員会)
今回のFOMC(連邦公開市場委員会)につきましては、まあ、近年、いたって珍しく、予想しやすいと言っても良い委員会、という具合に、事前に、アメリカの市場関係者の間、いたるところで、言われていた委員会でもありました。
内容は、平凡と言いますか、予想通りというところもあったのですが、
まあ、2点に関しまして。
こんなに驚かされたFOMC(連邦公開市場委員会)も、珍しいのでは?というくらいに、、、
皆さまも、もちろん、当然、すでに、いろいろな受け取り方で、気づいておられると思いますが、
僕も、皆さまと同じように、びっくり、泡吹きそうになりました。
驚きますね。
今回は、平凡なFOMC(連邦公開市場委員会)?
いやいや、
ふたを開けてみると、びっくり仰天
という箇所が2か所大事なポイントでありました。
そこに、自分は、泡吹くほどに、驚きました。
こう変わりますか?という具合にですね。
ある意味、
びっくり仰天のFOMC(連邦公開市場委員会)。
こりゃ、この2点には、ホント、自分、驚きまして、、、、マジっすか?
~みたなFOMC(連邦公開市場委員会)のような感じが、FOMC直後しましてね。
結構、これ、皆さまと同じように、自分もびっくりしましたが、
大事なポイントでもあるんですよね。
これ、大げさに述べているのでは、もちろん、ありません。
ここを押さえておかないと、
今後のアメリカ(米国)株式市場を見て行く時に支障が出ますから、
自分は、こう強調して、述べているのです。
議長の発言がこうでした、ああでした、という事実の羅列に終始することなく、ポイントになる議長のご発言であり声明文の内容が、それらが、それぞれ、どうトーンが変化していて、なにを、どう意味しているのか?については、少なくとも、これまでの経緯と併せて、びっくり仰天の理由とともに、解説しています。
いや~、まあ、驚きましてね、ホントに、、、あわわ~
マーケットも、ここは、まず、びっくりしたでしょうね、、、
別件と併せまして、
全部、ひとつひとつ、ご一緒に見て参りましょう。
さて、スタートです。
まずは、FOMC(連邦公開市場委員会)とは別の重要ポイント、そこが重要ですので、本日は、そこから、具体的なものさし、そのものさしの説明、そして数字とで、始めて参ります。
サクッと、お読みいただけますように、展開しております。
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