1/16~アメリカ(米国)株式市場~冒頭~今回、良い結果を生んだ体験談

米株アウトライヤー2023

かつてのノート寄稿時には、

不特定多数の皆さまを対象に、

ごく、ごく、基本的、基礎的なことを、無料でお伝えするということを主旨に、

引用なども用いながら、寄稿させていただいておりました。

 

 

それとは、大きく異なり、このブログでは、

マーケット、金融市場を定点観察しながら、

アメリカの公的機関から公表されている1次情報に主に触れながら、

それらを自身で解釈することにより、このブログを記して参っております。

 

 

まずは、足元、

自分は、基本、どこかからのコメントを見る、読む、代わりに、

公的機関から公開されている1次情報、

そして、マーケット、金融市場を、時に(笑)一所懸命に見ております。

 

コメントをとる、見るということよりも、

昨年の米大統領選挙以降、11月、12月、そして1月のここまで、1次情報を見るということ。

ずいぶんと1次情報、その1次情報に対する解釈に助けられました。

 

こう申しますと、なんだか、たいそうなことのように聞こえるところもあるかもしれませんが、

金融ごとのややこしいい、説明の部分はこれはまた別としまして、

単に、主に、公的機関から公開されているチャートを2つ、3つ見て、

それを、その時の現状と見比べながら、アメリカ(米国)の株式市場を見ていただけです(笑)。

 

このブログは、米経済、インフレデータ評論ブログではなくて(笑)ですね、

(自分もアメリカの金融報道などには目を通しておりますので、そちらから、一定程度のことは、

把握させていただいております)

そういったことも含めまして、金融市場を見て行きながら、

アメリカ(米国)の株式市場を、具体的に、どう見て行くのか、ということに、

まずフォーカスしているブログでございますので、ですね。

 

いたって、実用的、実践的にやっております。

 

 

ここで述べていることは、昨年から今年にかけてのこれまでの体験談です。

 

今回、昨年から、追いかけた、それらチャートや数字などにつきましては、

購読会員の皆さまへ、ブログと限定音声配信にて、包み隠さず全部、その時々、その都度、

説明時に、false equivalences(誤った等価関係)を作ることがないように、できるだけ

統一性を保つように心がけ、すでに、お伝えさせていただきました。

 

 

世間に、ご高説は、様々にございましょうが、

 

まずは、金融市場に聞きながら、金融市場から学びながら。

金融市場が教えてくれること、そちらを見ております。

 

金融市場が教えてくれるところから、数字を見ながら、日々、学んでおります。

 

 

なんの世界で、なにをやっても、まあ、推測しますに、一定程度の年数が経ちますと、

もしかするとですが、そこから、なにかしら、変調や前兆、なにかのサインをくみ取った時、

「あれ~、以前に、こういうの見たなあ~」

ですとか、

「以前に、これに似たのなかったけ~」とか、

そういうことも、ありそうな気も致します(笑)。

 

形は異なっていても、かつての姿、似たような姿を再現することもあると言いますかね。

 

 

メモすること、ノートをとること、記録をすること、

そして、毎回でなくてもいいですから、

顕著な変調や前兆、サインが出た時には、周囲の見方やコメントに惑わされず、

1次情報をよく見ながら、それを探知すること。

今回も、そのことが、自分を助けてくれました。

 

もちろん、購読会員の皆さまへは、より具体的に、実用的、実践的に、そのことにつきまして、

ブログと音声配信を通して、お話させていただき、全部シェアさせていただきました。

 

金融市場は、先々の事を見て、それを織り込んでいきますから、

そうなるには、そうなるだけの理由が背景にあってのことです。

 

そこに気づいて行くという醍醐味、これは、ひとつ、金融市場、アメリカ(米国)の株式市場を見て行く時の面白さでもあり、いやらしさでもあると思います。

このことを踏まえまして

 

本日は、目次項目4つで、4つの事について触れています。

 

最初の3つを、サ~っとご覧になっていただき、

4つめ、これも、サ~っと読んでいただけるのですが、

4つめのこのことこそ、今、頭に入れておかなければならないことでして、

それすなわち、1月5日、日曜日から、昨日まで、

ブログと限定音声配信で触れてきたことのその『意味そのもの』でもあります。

 

そして、そこから、

アメリカ(米国)株式市場の今、ですね。

 

目次項目の4つに含まれていませんが、文章末尾に、編集後記と題して、サクッと、

今の○○のニュアンスを編集後記の後、(~)からの題名通りに記しています。

 

全部飛ばして、ここだけ、読んでいただくだけでも、購読会員の皆さまにおかれましては、

今そこにあるニュアンスを、まさに、くみ取っていただけるのではないかと考えております。

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