かつてのノート寄稿時には、
不特定多数の皆さまを対象に、
ごく、ごく、基本的、基礎的なことを、無料でお伝えするということを主旨に、
引用なども用いながら、寄稿させていただいておりました。
それとは、大きく異なり、このブログでは、
マーケット、金融市場を定点観察しながら、
アメリカの公的機関から公表されている1次情報に主に触れながら、
それらを自身で解釈することにより、このブログを記して参っております。
まずは、足元、
自分は、基本、どこかからのコメントを見る、読む、代わりに、
公的機関から公開されている1次情報、
そして、マーケット、金融市場を、時に(笑)一所懸命に見ております。
コメントをとる、見るということよりも、
昨年の米大統領選挙以降、11月、12月、そして1月のここまで、1次情報を見るということ。
ずいぶんと1次情報、その1次情報に対する解釈に助けられました。
こう申しますと、なんだか、たいそうなことのように聞こえるところもあるかもしれませんが、
金融ごとのややこしいい、説明の部分はこれはまた別としまして、
単に、主に、公的機関から公開されているチャートを2つ、3つ見て、
それを、その時の現状と見比べながら、アメリカ(米国)の株式市場を見ていただけです(笑)。
このブログは、米経済、インフレデータ評論ブログではなくて(笑)ですね、
(自分もアメリカの金融報道などには目を通しておりますので、そちらから、一定程度のことは、
把握させていただいております)
そういったことも含めまして、金融市場を見て行きながら、
アメリカ(米国)の株式市場を、具体的に、どう見て行くのか、ということに、
まずフォーカスしているブログでございますので、ですね。
いたって、実用的、実践的にやっております。
ここで述べていることは、昨年から今年にかけてのこれまでの体験談です。
今回、昨年から、追いかけた、それらチャートや数字などにつきましては、
購読会員の皆さまへ、ブログと限定音声配信にて、包み隠さず全部、その時々、その都度、
説明時に、false equivalences(誤った等価関係)を作ることがないように、できるだけ
統一性を保つように心がけ、すでに、お伝えさせていただきました。
世間に、ご高説は、様々にございましょうが、
まずは、金融市場に聞きながら、金融市場から学びながら。
金融市場が教えてくれること、そちらを見ております。
金融市場が教えてくれるところから、数字を見ながら、日々、学んでおります。
なんの世界で、なにをやっても、まあ、推測しますに、一定程度の年数が経ちますと、
もしかするとですが、そこから、なにかしら、変調や前兆、なにかのサインをくみ取った時、
「あれ~、以前に、こういうの見たなあ~」
ですとか、
「以前に、これに似たのなかったけ~」とか、
そういうことも、ありそうな気も致します(笑)。
形は異なっていても、かつての姿、似たような姿を再現することもあると言いますかね。
メモすること、ノートをとること、記録をすること、
そして、毎回でなくてもいいですから、
顕著な変調や前兆、サインが出た時には、周囲の見方やコメントに惑わされず、
1次情報をよく見ながら、それを探知すること。
今回も、そのことが、自分を助けてくれました。
もちろん、購読会員の皆さまへは、より具体的に、実用的、実践的に、そのことにつきまして、
ブログと音声配信を通して、お話させていただき、全部シェアさせていただきました。
金融市場は、先々の事を見て、それを織り込んでいきますから、
そうなるには、そうなるだけの理由が背景にあってのことです。
そこに気づいて行くという醍醐味、これは、ひとつ、金融市場、アメリカ(米国)の株式市場を見て行く時の面白さでもあり、いやらしさでもあると思います。
このことを踏まえまして
本日は、目次項目4つで、4つの事について触れています。
最初の3つを、サ~っとご覧になっていただき、
4つめ、これも、サ~っと読んでいただけるのですが、
4つめのこのことこそ、今、頭に入れておかなければならないことでして、
それすなわち、1月5日、日曜日から、昨日まで、
ブログと限定音声配信で触れてきたことのその『意味そのもの』でもあります。
そして、そこから、
アメリカ(米国)株式市場の今、ですね。
目次項目の4つに含まれていませんが、文章末尾に、編集後記と題して、サクッと、
今の○○のニュアンスを編集後記の後、(~)からの題名通りに記しています。
全部飛ばして、ここだけ、読んでいただくだけでも、購読会員の皆さまにおかれましては、
今そこにあるニュアンスを、まさに、くみ取っていただけるのではないかと考えております。
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