昨日のブログは、
「4/23🧭【深層分析】2024年の米国株式市場を的中させた視点 – 2025年も潮流を読み解く」と題してお送りいたしました。
ハドソンボイス・スタエフ配信
「4/23~なっとくぅ-元財務大臣政務官のお話から痛感!毎回、今そこにある自分ごと」
毎回、得した気分を味わえる-元財務大臣政務官の対談相手の僕が毎回、直接、痛感していること
「元財務大臣政務官との深層解析対談で、毎回”得した気分”を実感!アメリカ・日本・ヨーロッパの政治、政策、経済、金融ニュースを、”そもそも”から分かりやすく解説。難しい話も自分ごとに落とし込めて、まるで儲けたような感覚に。対談相手が正直に感じる”ホンネ”を語ります。ぜひご視聴ください!」
元財務大臣政務官のお話は、そのことのそもそもから、わかりやすく聴けて、結果、自分に落とし込めるので、自分ごとに感じることができるんですよね~。
アメリカ発の話も、日本発の話も、自分に落とし込めるんですね、それだけでなんだか儲けた気分になります。
自分が、それをお話聴いて納得出来るので。自分ごと、自分の将来、未来。
その辺の実際のホンネの感覚について、約6分、対談相手の僕が、今日は、正直に感じる得した気分をホンネでお話しています😊
ぜひ、ご視聴ください😊マジっす😊
https://stand.fm/embed/episodes/680893e2b555fb27560d9ea2
私たちは、知らず知らずのうちに、周囲の意見や行動に合わせることを求められる社会に生きています。「みんながそうしているから」「それが常識だから」。
そういった言葉に、自分の考えを押し込めてしまう経験はないでしょうか?
まるで、皆が一様に牛丼を美味しいと言っている場で、「でも、本当に私が食べたいのは、すしやステーキ、焼肉なんだ」と心の中で呟きながらも、周りに合わせてしまうような感覚。
この同調圧力や横並び意識は、一見すると安定や安心感をもたらすように見えます。
しかし、深く考えると、それは思考停止や機会損失に繋がっている可能性を秘めているのではないでしょうか。皆と同じ方向を見ているとき、本当に価値あるもの、自分にとって本当に必要なものを見落としてしまうかもしれません。
情報が洪水のように押し寄せる現代において、多数派の意見が必ずしも正しいとは限りません。
SNSのトレンド、ニュースの見出し、巷の噂話。それらは、あたかも正解であるかのように喧伝されますが、その奥にある構造や本質を見抜くためには、自分の頭で深く考え、判断する力が不可欠です。
横並び意識に囚われていると、表層的な情報に流されやすく、本質を見抜くための クリティカルシンキング(批判的思考)が育ちません。皆が右を向いているから右を向く。それは、思考のショートカット(深く考えずに、周りの多数派の意見や行動に安易に同調してしまう・heuristic)であり、楽な道かもしれません。しかし、それでは真の発見や独自の価値創造は生まれません。
本当に価値あるもの、自分にとってかけがえのないものを見つけるためには、周囲のノイズに惑わされず、自分の内なる声に耳を傾ける勇気が必要です。
それは、皆が牛丼を選ぶ中で、自分の本当に欲する「すしとステーキと焼肉」を選ぶ勇気に似ています。一見すると孤立するように感じるかもしれませんが、その先にこそ、真の満足や他とは違う独自の視点が拓かれるのです。
ハドソン・パートナーズ・クラブが目指すのは、まさにこの「自分だけの価値観で選び取る力」を養うための情報発信です。表層的なニュースやトレンドを追いかけるのではなく、政策や金融の深層にある構造を理解し、自分の頭で考え、判断するための材料を提供します。
私たちは、「みんなが言っているから」という理由で何かを断定的に語ることはありません。
それぞれの専門性と経験に基づき、多角的な視点を提供し、最終的な判断は読者自身に委ねます。
それは、思考停止を促す「正解」の押し付けではなく、自律的な思考力を育むための触媒でありたいと考えるからです。
周りの意見に流されることなく、自分の本当に価値を置くものを見抜き、選び取る。それは、情報過多の時代を主体的に生き抜くための重要なスキルです。
多数派に埋もれるのではなく、「個」として輝くこと。
そこにこそ、新たな可能性と未来が広がっています。
周囲の「牛丼」から一歩踏み出し、自分だけの「すしとステーキと焼肉」を探求する旅。
その先に、きっとあなただけの豊かな世界が待っているのではないかと思います。
「この主体的な視点は、アメリカ株式市場、アメリカ株式投資においても非常に重要です。なぜなら…」
その答えは、プレミアム会員様限定のブログと深層解析対談で詳しく解説してまいっております。
政策決定者の発言が、株式市場の変動要因となり、投資判断に影響を与える可能性が高くあります。
貿易政策の変更は、特定の産業セクターや企業の業績に直接的な影響を及ぼし、市場全体のトレンドを左右する要因となることもあります。
また、経済情勢の変化に伴うリスクも考慮に入れる必要があります。
目先の市場のノイズに惑わされず、中長期的な視点を持つことが、安定した投資成果に繋がると考えています。
有料部分では、これらの要因を踏まえ、今後のアメリカ株式市場の動向を読み解く上で重要なポイントと、具体的な分析を提供しています。
なぜ、今、この「そもそも」を知ることが、あなたの未来の投資を左右するのか?
先日のハドソンボイス深層解析対談。
元財務大臣政務官が冒頭で明確に指摘、そして、その後、私がそのお話の中で指摘した、その「根源」。
それは、私がこのブログを通して一貫してお伝えしてきた、アメリカ株式市場を読み解く上で決して見過ごせない「原点」です。
3月14日のブログで具体的にお示しした例は、そもそもを見て行く時の基本です、、、あまり、一般的に、世間で語られることはないのですが。本日、それを今一度、用いています。
そして、4月18日の元財務大臣政務官のあの指摘こそが、まさに「今、この時」を理解するための羅針盤となっています。この「そもそも」を知らずして、今後の市場の動向を正確に捉えることは難しいと言わざるを得ません。
有料プレミアム会員の皆様におかれましては、ぜひ、この「根源」から深く掘り下げ、心に留めていただき、ご自身の目に見える成果につなげていただきたいと願っております。
なぜなら、そこにこそ、「本質」が息づいているからです。
視点と視座。
今こそ、目先のノイズを払い、「本質」に目を凝らす時です。
本日は、それもフォローアップしながら、今、そして、これからのアメリカ(米国)の株式市場動向を深く見ていきましょう。
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