第17回ハドソンボイス深層解析対談（本編）（80分間）
元財務大臣政務官 x 元外資系金融機関金融実務者
本編に入る前に、私たちハドソン・パートナーズ・クラブが、情報と向き合う上で最も大切にしている『基本』について、改めて共有させてください。
ハドソン・パートナーズ・クラブの「基本」【情報の「作法」について：私たちの立ち位置】
ハドソン・パートナーズ・クラブが、情報に向き合う上で最も大切にしていることは、驚くほどシンプルで、かつ根本的なことです。
それは、「その土地の言葉で、その土地の一次情報に触れる」という規律です。
日本の市場を語るのであれば、日本の一次情報に当たる。
アメリカの市場に携わるのであれば、アメリカの一次情報に直接触れる。
このプロセスを省略して、誰かが咀嚼し、色をつけた二次情報の海に身を委ねることは、実務家として「思考の放棄」に等しいと考えます。
私たちは、提供される情報において「ファクト（事実）」と「オピニオン（意見）」の境界線を厳格に引きます。
事実という動かぬ土台の上に、実務経験に基づいた洞察（インサイト・インプリケーション）を静かに積み上げる。この境界を曖昧にするノイズから距離を置くことこそが、真の情報リテラシーの根幹です。
この姿勢は、ある意味で「極めて大衆的」であるとも言えます。
特別な魔法や裏技を語るのではなく、プロフェッショナルが本来あるべき「当たり前の作法」を、愚直に、精緻に、そして継続的に実行しているに過ぎないからです。 自分の頭で考え、判断し、自らの足で行動する。
そのための「真の武器」を求める方々と、私たちはこの場を共有したいと考えています。
12月12日（金）に行いました第16回ハドソンボイス深層解析対談（全無料公開）は
こちら↓↓↓
🧭12/12 第16回ハドソンボイス深層解析対談
「（約88分間・全無料公開・今回限定）」
元財務大臣政務官 x 元外資系金融機関金融実務者
対談有料本編で専門的に探求する「構造の奥行き」と「実践への洞察」の一端を、本格的な深層解析への序章として、ご体感ください。
金融庁が設計するNISA（少額投資非課税制度）について、政治家として制度運営上の改善や修正に直接関わった経験も持つ元財務大臣政務官。適格機関投資家とともに長年金融市場を経験してきた元外資系金融機関金融実務者。
■「いま、そこにある姿」――それぞれの実務経験から（約88分間）
https://stand.fm/embed/episodes/693bb6e816a2cce2e168012c
公式サイト「ハドソンボイス」から～
🎙プロフィール欄に記しております通り、2020年まで各種メディアでコメンテーターを務めた元財務大臣政務官。
ハドソン・パートナーズ・クラブ公式サイト「体験コンテンツ」欄で、元財務大臣政務官の当時の解説映像を、いくつかご覧いただけます。
🎥 [MXTV「モーニングクロス」での解説] ―政策の現場を知る元財務大臣政務官だからこそ語れる、本質を突いた分析をご確認いただけます。
ご参考として:報道番組では一般視聴者向けに分かりやすさを重視していますが、ハドソンボイスでは、さらに深い構造分析と本質的な洞察をお届けしています。
2025年4月4日（金）収録の第1回ハドソンボイス深層解析対談より～
🎙【元財務大臣政務官】
「政治を動かすのは、実はサイレント・マジョリティ。ワーワー言ってくるのはノイジーマイノリティ。でも、人間というのは、ノイジーマイノリティに左右されちゃうんだよな～。それで見誤っちゃうんだよね～」
🎧 それに対して
🎧【元外資系金融機関金融実務者】
「良いこと言うわ～。これこそ、まさに、金融市場や株式市場を見るときにも当てはまると思うんですよね～。」
🔹 ハドソン・パートナーズ・クラブ（ハドソンボイス）の出発点が、ここにあります。
メディアを通じて社会に発信してきたからこそ、分かっていること—
ハドソン・パートナーズ・クラブは、現実の事実と精緻なデータ、そこから導かれる本質的なインプリケーションを、実務に裏打ちされた経験とともに静かに深く共有する場です。
制度を“動かす側”にいた者と、市場の“最前線”で判断してきた者。この2つの視座が交わることで、政治・政策・経済・金融・市場の背後にある「力学」と「構造」が立体的に浮かび上がります。
■ 未来を読み解く羅針盤として 🧭
● 日・米・欧の政治・政策・経済・金融・市場
● 構造・本質・メカニズム
● 市場の期待・心理
● 正しい金融リテラシー（自ら判断し行動する力）
● リスクマネジメント・投資戦略・マーケットタイミング
「ノイズを排し、構造の核心へ。第17回ハドソンボイス深層解析対談、本編を開始します。」
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